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木木木の工房のヘビーユーザーであるロイヤルカスタマー(かみさん)からリビングの壁に掛ける色紙掛けの要請がありました。
京都の町でよくみかける格子をモチーフにして、新規に設計・試作してみました。
2本の横桟に、多数の縦桟を配したシンプルな構成としました。
色紙をはめ込むために色紙挿入縦桟を2本を縦桟の2本に固定しています。
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以前ご案内しました折敷 2020(木製ランチョンマット)をようやく塗装しました。
前回試作した折敷の他に、新規に3脚折敷2020製品を製作しました。
なお試作折敷よりもさらに横方向のサイズを420mmから400mmと短くしました。
前作の折敷 2019では、塗装に柿渋を採用しました。
今回の折敷 2020では、耐水性と耐久性に優れたウレタン樹脂系塗料を採用しました。
具体的には、食品衛生法に適合しているワシンペイントの水性ウレタンニスを使用しました。
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各種の物を収納し、かつ把手がついてますのでそのまま運べる収納キャリーボックスです。
実は25年ほど前に新規に設計・製作した整理箱を再現しています。
形状、サイズ、材、塗装の仕様も整理箱をそのまま踏襲してます。
文房具、医薬品、工具などを分類・整理・収納するのに使用できます。
またリビングに置いて、各種リモコン、スマホ、メガネなどを収納するのにも利用できます。
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虫がつきやすく管理が厄介なので、庭植えのヤマザクラの若樹を数年前伐採しました。
そのヤマザクラをそのまま支柱として使用し、耳付ケヤキの台に建てたものです。
玄関の下駄箱のテーブルトップに置いてキーハンガー、あるいはデスクに置いてアクセサリーやジュエリーのハンガーとしても利用できます。
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以前ティッシュを水平方向に片手で引き出せるティッシュホルダーを設計・試作しました。
今回はその改良型です。
写真のように3枚の板、すなわち縦方向の前板、後板、横方向の底板のsimplな構成です。
前回は後板が固定型でした。
今回は後板を前後方向にスライド出来るようにしましたので、ティッシュホルダー(スライド型)と呼ぶことにします。
その結果ボックスティッシュの高さサイズの違いに応じてケースをしっかりと保持できるようにしました。
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