製品例
今年(2024) 7 月に鳩山町文化財分室主催の古代やきもの体験に参加しました。
そこで鳩山町出土の古代須恵器の広口壺のコピーを製作しました。
10 月に古代復古窯で2日間にわたり焼成しその後窯出し引き取りました。
その広口壺をディスプレイする壺棚を設計製作しました。
天板は耳付き板材とし、脚部の上部に置きました。
なお天板材は30数年保管していた材で材種は生憎ながら不明です。
材料:天板; 不明
脚部; ヒノキ
サイズ:500mm(W)×300mm(D)×80mm(H)
塗装:無し
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耳付きの板材が手元にあったのでこれを棚板にしたディスプレイ用途の棚を製作することにしました。
上記の耳付き板材はかれこれ30年以上も前に購入しそのまま保管していたものです。
生憎のこと材の種類も不明です。
天板と左右の脚部から構成されており、天板は脚部に固定せずに乗せた状態です。
材料:天板; 不明
脚部; スギ
サイズ:610mm(W)×250mm(D)×260mm(H)
塗装:無し
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お生花を活けた花器を載せる台を花台(かだい)といいますが、新築する知人への贈答用に花台を試作することにしました。
もちろん花器のみならず、観葉植物や盆栽などあるいはお気に入りの物品を載せてディスプレイする用途にも適用できます。
今回は試作ですのでスギ材を使いました。
材料:スギ無垢材
サイズ:300mm(W)×300mm(D)×700mm(H)
塗装:オイルフィニッシュ(ワトコオイル)
色:エボニー
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キャスター付きのサイドテーブルということでワゴンサイドテーブルと命名しましたが、ワゴンサイドテーブルの第二弾を設計製作しワゴンサイドテーブル II 型としました。
ワゴンサイドテーブルの第一弾は、枡格子で構成し全体の軽量化と審美感を追及しました。
枡格子の利点は捨てがたいのですが、作製に手間がかかる問題がありました。
今回は枡格子を採用せずに軽量化と作業効率を追求してみました。
材料:
角材:スギ無垢材
天板、底板:キリ集成材
サイズ:450mm(W)×300mm(D)×550mm(H)
塗装:無し
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昨年冬前にときがわ町に行った際にセン材を購入しました。
さて何を作ろうかと考え、以前から作製したいと考えていた文机を試作することにしました。
オークビレッジ社の文机にインスパイアされ設計試作してみました。
さしあったっては塗装無しとし、しばらくしてオイルで仕上げするつもりでいます。
材料:セン無垢材
サイズ:900mm(W)×400mm(D)×330mm(H)
塗装:無し
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ダイニングテーブルやソファーサイドでノートパソコンを使用する状況はありませんか。
その際やはりノートパソコンを設置するテーブルが欲しくなりませんか。
というわけで今回サイドテーブルとして利用でき、移動に便利なキャスター付きの木製品を設計製作しました。
キャスター付きのサイドテーブルということでワゴンサイドテーブルと呼ぶことにしました。
写真の水平方向部材の上部を天板、底部を底板、その間にある部分を棚板と呼ぶことにします。
軽量化するため全体に格子組を多用しました。
天板 (てんぱん、てんいた)の格子組は、枡格子で縦横等間隔にしています。
枡格子は、木連れ格子(きずれこうし、きつれこうし)または狐格子とも呼ばれています。
いっぽう鉛直方向部材の右部を側板 (がわいた)、左部を仕切板と呼ぶことにします。
また便宜的に、水平方向部材の長辺方向を水平横、短辺方向を水平縦とよぶことにします。
枡格子は、隣同士表と裏を反転させて意匠をこらしています。
材料:ホワイトウッド無垢材
サイズ:495mm(W)×292mm(D)×553mm(H)
塗装:無し
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私の住んでいるところは埼玉県の中西部ですが、冬は最低気温が氷点下10度になることが結構あります。
そのため高い頻度で、リビングのガラス戸付近には結露が生じます。
結露の始末は、かみさんの日課となっています。
その際に使用するのが、踏み台です。
現用の物は重量があり、軽量化を要請されていました。
というわけでかみさんから、持ち運びの容易な踏み台の要請を受けました。
キッチンにおいてチェアにもしたいとのこで、2段のステップチェアを設計製作しました。
情報を収集していたら、asahineko(あさひねこ)ブランドの踏み台がとても気に入りました。
今回これにインスパイアされて設計しました。
リビングからキッチンに移動するため、軽量ということを優先しました。
そのため板材を減らし、角材での框構成をベースとしました。
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知り合いから耳付のイタヤカエデをいただいたのは2019年の12月でした。
さて何を作ろうかと考えてたら半年たってしまいました。
2020年の夏ごろに一人膳の設計製作にかかりました。
脚は分解できるように設計しました。
畳のある部屋に時節に応じて一人膳を支度します。
眞冬の雪、春の梅、秋の月を窓越しに愛でながら、スポルテッド杢(もく)と縮杢(ちぢみもく)を味わいつつ酒をいただくのは最高の幸せと思います。
なお頂いたこの耳付イタヤカエデ無垢材には、スポルテッド杢(もく)と呼ばれる墨流しのような複雑な黒色の幾何学的模様があります。
また縮杢(ちぢみもく)と呼ばれる木目が波状に縮んで皺が寄ったように見える模様もあります
材料:
天板;耳付イタヤカエデ無垢材
脚;ヒノキ無垢材
契り;ウォールナット
サイズ:600mm(W)×450mm(D)×150mm(H)
塗装:無し
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螺旋組をコンセプトにして木製家具を作ろうと以前より構想していました。
今回simms社のスパイラルスタキングチェアにインスパイアされ、3本螺旋組をモチーフにしたスツールを設計・試作してみました。
座面に3本螺旋組を採用し、そこから脚を3本伸ばした3脚スツールです。
3本螺旋組自体は組後に分解できます。
螺旋組のスツール座面の3本螺旋組は接着固定していますので、分解は出来ません。
しかしながら3本螺旋組の持つ幾何学的美点である3回回転軸による対称性の木組みは維持しています。
スツールとしての用途の他に、上記美点を生かして花台、ディスプレイ台として利用できます。
材料:スギ材
サイズ:340mm(W)×325mm(D)×400mm(H)
塗装:オイルフィニッシュ(ワトコオイル)
色:ナチュラル
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机上に置いてPCモニターを設置するスタンドです。
PC2台を今までリビングで使用していましたが、リビングの再構成により2Fの書斎に配置転換させられました。
書斎のデスクのスペースを広く使いたいので、新規にデスクトップモニターラックを製作することとしました。
コの字型(U字型)の形状でsimpleに設計しました。
スタンド下部にキーボードとマウスを収納できデスクトップのスペースが節約できます。
またスタンド上にこまごまとした物(メガネ、筆記用具など)も収納できますのでさらに省スペースが期待できます。
材料:SPF無垢材
サイズ:538mm(W)×230mm(D)×115mm(H)
塗装:オイルフィニッシュ(ワトコオイル)
色:ダークウォルナット
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いろいろな目的で使用できるローテーブルを設計・製作しました。
例えば、ソファーサイドテーブルとして書籍、雑誌、飲み物を置く台、ラックのテーブルトップに置いて特別の物品をディスプレイする台、読書やパソコンなどのための座り机などなどです。
本当の目的例はというと、私の木製品を常設展示していただいている鳩山町コミュニティマルシェさんの展示テーブルの上に置いて、展示スペースを縦方向に拡張するためでもありました。
板材3枚から構成するsimpleなU字型(コの字型)のローテーブルです。
材料:SPF無垢材
サイズ:700mm(W)×280mm(D)×350mm(H)
塗装:オイルフィニッシュ(ワトコオイル)
色:ダークウォルナット
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コの字型の大変simpleなスツールですが、サイドテーブルとしてソファー、デスクの近隣に置いて飲料食器とか本とか紙類を置けます。
形状がコの字ですので、視覚的にも重量感が希薄でスペース的にも余裕が作れます。
強度を取るため通し蟻組接ぎで設計・製作しました。
スツール兼サイドテーブル(その1)は昨年登場しましたが、今回スツールの左側板を1枚板ではなく2本の脚構成にしてより軽量感を意図しました。
昨年製作のスツール兼サイドテーブル(その1)以来の胴付き鋸や鑿のハンドツールが久しぶりに活躍しました。
なお昨年の材料は軟材のSPFでしたが、今回は硬材のエンジュでしたのでハンドツールの訓練になりました。
材料:エンジュ(槐)無垢材
サイズ:500mm(W)×260mm(D)×300mm(H)
塗装:オイルフィニッシュ(ワトコオイル)
色:ダークウォールナット
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コの字型の大変simpleなスツールですが、サイドテーブルとしてソファー、デスクの近隣に置いて飲料食器とか本とか紙類を置けます。
形状がコの字ですので、視覚的にも重量感が希薄でスペース的にも余裕が作れます。
強度を取るため通し蟻組接ぎで設計・製作しました。
縁遠かった胴付き鋸や鑿のハンドツールが久しぶりに活躍しました。
材料:SPF無垢材
サイズ:500mm(W)×230mm(D)×350mm(H)
塗装:オイルフィニッシュ(ワトコオイル)
色:ダークウォールナット
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小学校の友人からの依頼で庭置きの折りたたみテーブルの設計・製作をしました。
折りたたみということで、2枚の板材を固定しかつ回転可能とするために爪付きナットとボルトの対の組み合わせをを4カ所に採用しています。
屋外用途ということで塗装は、水性キシラデコールエクステリアを使用しました。
材料:SPF無垢材
サイズ:400mm(W)×400mm(D)×400mm(H)
塗装:水性キシラデコールエクステリア
色:ウォールナット
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ローチェストや整理箪笥の卓上に棚があれば、卓上においた本、CD、花器などが整理整頓できるのにと思うことはありませんか。
このようなお悩みを解消してくれる棚ーデスクトップシェルフーを新規設計製作してみました。
基本形は "コの字ラック" なのですが、側板を脚に変えて意匠を凝らしてみました。
コの字ラックの機能性、積層したり並置したりできる機能を捨てて単独で使用する用途に限定させました。
コの字ラックというより脚物家具のテーブルに近いイメージです。
構成としては、天板、4脚の脚、正面の2枚の幕板、側面の2枚の貫(ぬき)、側面の側板となってます。
材料:スギ無垢材
サイズ:600mm(W)×150mm(D)×200mm(H)
塗装:オイルフィニッシュ(ワトコオイル)
色:ダークウォールナット
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以前お猪口のディスプレイ用途の和趣の猪口棚を設計製作しました。
わたし流にはお猪口同様蕎麦猪口にもこだわりがあります。
日本各地を旅行した際には、その土地の焼き物の猪口や蕎麦猪口を土産にしています。
ということで蕎麦猪口がたまってきましたので、この蕎麦猪口をディスプレイする専用棚を以前設計した猪口棚をベースに製作してみました。
全体的に和の雰囲気がでるように設計しています。
材料:杉無垢材
サイズ:440mm(W)×134mm(D)×319mm(H)
塗装:無塗装
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上さんからの依頼でソーイングボックスを設計試作しました。
主要な裁縫道具一式を収納し、持ち運びに容易な可搬タイプという要請でした。
スギ材を用いて軽量化しかつ把手を付ける設計としました。
また蓋はスライド蓋とし、蓋を引き抜けるように設計しました。
蓋の片側は縁取りを付け皿状とし、引き抜き机上に置けばボタンなどの小物を収納できるトレイになるようにしました。
材料:
本体;スギ材
底板;シナ合板
インナートレイ;シナ合板
サイズ:270mm(W)×140mm(D)×190mm(H)
塗装:無し
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ルーターとは木工作業用の電動工具です。
板材の面に溝を切ったり、木端、木口を段欠き加工[*]したり、面取り加工[*]したりと木工作業には欠くくことのできない工具です。
私も用途に応じ複数台保有しています。
ルーター自体は言わば電動モーターなのですが、その回転部に様々な刃を取り付けることで様々な加工を実行できます。
そのルーターの刃のことをルータービットと言います。
このルータービットがたまってきたので、ルータービットを収納するケースを設計製作しました。
材料:
本体;メランティ突板貼り集成材
底板;シナ合板
ルータービットトレイ;ハードフォーム ( Rockler 社製 )
サイズ:333mm(W)×180mm(D)×174mm(H)
塗装:無し
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大工さんが使用するような昔ながらの道具箱です。
箱の蓋にややりくり式蓋 [*]を採用してます。
やりくり式蓋 [*] は、慳貪蓋 [*] と原理的には同じです。
材料:
本体;スギ無垢材
底板・蓋;シナ合板
サイズ:680mm(W)×300mm(D)×240mm(H)
塗装:無し
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川越高技専で習得した手工具での加工、主として鑿と手鋸での加工ですが、その技法を忘れないようにするため、仕口に蟻組接ぎ [*]を採用した木製品を毎年作ることを心がけています。
2019年にスツール兼サイドテーブル (2019) [*]、また2020年にスツール兼サイドテーブル (2020) [*]を製作しましたが、本年はオープンラックにしました。
正面を正方形状スクウェアとしたオープンラック、スクウェアオープンラックを製作しました。
小型の書籍、花器、自慢のオーナメントなどディスプレイしたいと思う物品を収納するための箱物です。
天板の耐荷重は蟻接ぎで強度大ですので、重量のある物品も心配なく置けます。
今回のスクウェアオープンラックはデスクトップ置きが標準仕様ですが、奥行きが130mm弱なのでサイズ的には壁掛けにしてもスペースを取らず対応可能です。
まだ塗装していませんが、いずれオイルフニッシュで仕上げようと考えています。
材料:SPF [*]
サイズ:438mm(W)×438mm(H)×136mm(D)
塗装:無し
仕口[*]:天板と左右の側板とは蟻組接ぎ [*]、底板と左右の側板とは片胴付き追い入れ接ぎ [*]です。
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かみさんの父親が大往生し遺影等を飾る箱物が欲しいという要請もあり、また遺影等一式を収納整理したいというこちらの希望もありました。
そこで仏壇というよりはよりコンパクト性を求めて、お厨子を設計・作製しました。
今は無塗装ですが、いずれオイルフィニシュで仕上げる予定です。
材料:タモ無垢材
サイズ:420mm(W)×280mm(D)×428mm(H)
塗装:無塗装
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わたし流には、酒とりわけて日本酒をいただく陶磁器容器、つまりお猪口にこだわりがあります。
日本各地を旅行した際には、その土地の焼き物の猪口を土産にしています。
ということでお猪口がたまってきましたので、このお猪口をディスプレイする専用棚を新規設計し製作してみました。
材料:杉無垢材
サイズ:350mm(W)×120mm(D)×255mm(H)
塗装:無塗装
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スタッキングシェルフの中でも最も要素的なものがキュービックシェルフです。
今回、有節SPF材を使ってオープン(背板の無い)タイプの簡素なキュービックシェルフを製作してみました。
有節SPF材とワトコオイルの効果で、アンティーク風味を醸しています。
本や花器雑貨などを収納できます。
また無印良品のスタッキングシェルフの内寸サイズと調和していますので、同社のスタッキングシェルフの様々なアイテムも収納して使用可能です。
材料:SPF無垢材
サイズ:420mm(W)×280mm(D)×420mm(H)
内寸:382mm(W)×280mm(D)×382mm(H)
塗装:オイルフィニッシュ(ワトコオイル)
色:ダークウォールナット
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格子棚は、ます目棚、オープンシェルフ、オープンラックと様々な呼び方があります。
ます目を蕎麦猪口を収納できるサイズ、90mm□に設計しました。
もちろんます目のサイズはカスタマイズできますし、ます目の数も3×3以外ご対応可能です。
この場合は下記のサイズも変わりますこといご注意願います。
お気に入りの蕎麦猪口、お猪口あるいは雑貨、小物をディスプレイするのにご利用ください。
出窓の天板とか木製品の上に設置してもいいですし、壁に掛けて使用することもできます。
リビング、キッチンなどでアクセントをつけてくれます。
材料:杉
サイズ:330mm(W)×90mm(D)×330mm(H)
塗装:無し
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ドールハウスを収納するための棚です。
娘の小さいころドールハウスが大好きでした。
そのころの上さんの悩みは、ドールハウスを置く場所でした。
またとドールハウスの小物の部品が散在することでした。
それを解決するために設計したのがこのドールハウスシェルフです。
棚は3段になっていますので、最大3台のドールハウスが収納できます。
2段と3段の棚には透明のアクリル板を使用していますので、木質の1段目の棚まで光が射しますので暗くなることはありません
また引き出しが2個ありますので、ドールハウス用の小物の整理ができます。
サイズ:630mm(W)×415mm(D)×1205mm(H)
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やや大型の整理箱です。
内部は仕切は無く、何でもかんでもぶち込むタイプの収納箱です。
我が家では玄関に置いて園芸用ツールとかザックとかスリッパとかを収納しています。
サイズ:620mm(W)×310mm(D)×380mm(H)
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ペーパークリップを新規に設計・製作しました。
ハガキや領収書などのペーパー類は机上に放置すると散在しうっとしいものです。
また重要なペーパーの場合は散逸したら重大事です。
机上に散在するペーパー類をまとめて整理できる木製クリップを試作してみました。
クリップ機能はシリコーンゴム製の紐で与えられます。
シリコンゴム製の紐の種類とその輪の直径を選択することでクリップ力を調整できます。
材料:SPF
サイズ:40mm(W)×50mm(D)×100mm(H)
塗装:無し
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折敷をお客様のご依頼により新規に設計・製作し、折敷2023と命名しました。
中央の板は、折敷2019、折敷 2020と同様に板3枚のすり合わせ矧ぎ接ぎ(いも矧ぎ)です。
中央の板の左右の角材(横木)は、本核端嵌め接ぎ(ほんざねはしばねつぎ)としています。
ご依頼により横木の厚さを板材の厚みより大としています。
これにより机上から浮かせる効果をだすとともに、折敷の手運びを容易にしています。
なおこれ以降の写真の説明での便宜上、写真左上の折敷 2023 を折敷 A、写真下部のものを折敷 B と命名します。
材料:スギ無垢材
サイズ:467mm (W) × 330mm (D) × 30mm (H)
塗装:水性ウレタンニス(ワシンペイント)
塗色:エボニー(つや消し)
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