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四方十字組手(3本組木)の応用をいつも考えています。
先に四方十字組手の応用Iとして、ソファー用サイドテーブルhttps://infinity-00.com/photo/album/587031を公表しています。
今回この四方十字組手(3本組木)をテーブルに接地するベースとして、角材を複合してフックとして帽子を掛ける帽子掛けを試作してみました。
四方十字組手の応用IIとなります。
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川越高技専で習得した手工具での加工、主として鑿と手鋸での加工ですが、その技法を忘れないようにするため、仕口に蟻組接ぎ [*]を採用した木製品を毎年作ることを心がけています。
2019年にスツール兼サイドテーブル (2019) [*]、また2020年にスツール兼サイドテーブル (2020) [*]を製作しましたが、本年はオープンラックにしました。
正面を正方形状スクウェアとしたオープンラック、スクウェアオープンラックを製作しました。
小型の書籍、花器、自慢のオーナメントなどディスプレイしたいと思う物品を収納するための箱物です。
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この度はこの留め接ぎではない突き合わせ接合でアートフレームを試作してみることにしました。
通常のフレーム製品では板材の幅を10mm~20mm程度ですが、今回は縦材30mm、横材45mmと大きく取りました。
これは接着面積を大きくし、強度を上げるためです。
また単なる突き合わせ接合では簡素すぎ面白味に欠けるためる、框を構成する4枚の板材の対向する2枚の接合部に欠きを入れるデザインとしてみました。
単なる突き合わせ接合よりも、接着面が欠きの部分だけわずかですが増え強度にも貢献する効果も期待できます。
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ノミ収納ケースで採用した倹飩蓋(けんどんふた)[*]の応用で、ジュエリーケースを設計・製作しました。
長さ方向にスペースを取るので、壁掛けタイプで設計しました。
もちろん少々スペースを取りますが、デスクトップに置いても使用可能です。
箱内で底板上部に横桟を固定し、その横桟に直交して直方体形状の木片を欠き込み[*]で固定しジュエリーを掛けるフックとしています。
倹飩蓋(けんどんふた)[*]はアクリル透明板で、これを取り外してジュエリーの取り出しができます。
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creemaにキーラックを出展しました。
標準タイプ(タイプS)、深い面取りタイプ(タイプC)、幅狭タイプ(タイプN)の3種です。
下記MyShopInCreemaをご訪問ください。
標準タイプ(タイプS)⇒ MyShopInCreema
深い面取りタイプ(タイプC)⇒MyShopInCreema
幅狭タイプ(タイプN)⇒MyShopInCreema