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ペンタゴナルシェルフ
ペンタゴナルシェルフ:ウォールシェルフとしての応用その2-棚板傾斜左上がり置き
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2021-04-07 13:47:32

棚板の傾斜置きには2種類あります。

右上がりと左上がりの2種類です。

この写真は上がりです。

いずれも、軸対称性が消失し不安定感を醸します。

ペンタゴナルシェルフ:ウォールシェルフとしての応用その2-棚板傾斜左上がり置き
IMG_20210407_091233.jpg
2021-04-07 13:58:06

棚板の傾斜置きには2種類あります。

右上がりと左上がりの2種類です。

この写真は上がりです。

いずれも、軸対称性が消失し不安定感を醸します。

ペンタゴナルシェルフ:ウォールシェルフとしての応用その3-棚板傾斜右上がり置き
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2021-04-07 13:50:09

棚板の傾斜置きには2種類あります。

右上がりと左上がりの2種類です。

この写真は右上がりです。

いずれも、軸対称性が消失し不安定感を醸します。

ペンタゴナルシェルフ:ウォールシェルフとしての応用その3-棚板傾斜右上がり置き
IMG_20210407_092216.jpg
2021-04-07 13:55:31

棚板の傾斜置きには2種類あります。

右上がりと左上がりがりの2種類です。

この写真は右上がりです。

いずれも、軸対称性が消失し不安定感を醸します。

ペンタゴナルシェルフの平面展開のシミュレーション(その1)
ペンタゴナルシェルフの平面展開のシミュレーション(その1)
2021-12-09 09:15:25

ヘキサゴナルシェルフと比較してペンタゴナルシェルフが普及していない理由をペンタゴナルシェルフが平面展開に向かないことを指摘してきました。

ペンタゴナルシェルフを試作製作してほぼ一年経過しましたが、この間ペンタゴナルシェルフの平面展開に関して考察を継続してきました。

この考察の結果として、いくつかのご提案ができるようになってきました。

詳細は下記の MyBlog をご覧いただくとして、結論のひとつをここにて紹介いたします。

今回は15世紀ルネサンス期のドイツの画家である Albrecht Dürer(アルブレヒト・デューラー)の平面充填 [*]を参照しています。

Albrecht Dürer(アルブレヒト・デューラー)の平面充填のうちのひとつを Figure 1 に示します。

これは正五角形 (pentagon :シアン) 菱形 (rhombus :イェロウ) の2種類の平面図形を用いた平面充填で、Dürer's thin tiling と呼ばれています。

これを参照して4個のペンタゴナルシェルフを連結したのが Figure 2 です。

ペンタゴナルシェルフのプロトタイプ(一辺70mm)を 4 個製作し、 Figure 2 の充填(連結)を確認してみました。

Photo. 1 をご覧ください。

ヘキサゴナルシェルフとは趣の異なる雰囲気を醸し出しているとは思いませんか。

いかがでしょうか。

なお Photo. 2 にはデスクからの反射像がうつっているため、8個のペンタゴナルシェルフの充填が楽しめます。

 

⇒ MyBlog: ペンタゴナルシェルフの平面展開の可能性(その1):Dürer の平面充填

 

 

 

無題.png

 Figure 1  Dürer's thin tiling

 

ペンタゴナルシェルフの平面展開の可能性を考察してみました。

 Figure 2  4個のペンタゴナルシェルフの連結

 

ペンタゴナルシェルフの平面展開のシミュレーション(その1)

Photo. 1  ペンタゴナルシェルフの4個のプロトタイプ〔1辺 70 mm)の充填: Figure 2 の実践

 

 

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 Photo. 2  ペンタゴナルシェルフの4個のプロトタイプ〔1辺 70 mm)の充填: Figure 2 の実践

    デスクからの反射像が写っていて4+4=8個のプロトタイプの充填として楽しめます。

 


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