シルエットパズルの中でも最も著名な Tangram を試作しました。
シルエットパズルとは、与えられたシルエット(図形の外形)あるいは幾何学的形状を与えられた同一の1セットの断片図形ピースを用いて再現するパズルです。
名称は知らないけれど、見たことがあるあるいは実際にやったことがあるという方がいらっしゃるかもしれません。
Tangramは、3種類7個の多角形、直角三角形(大、2個)、直角三角形(中)、直角三角形(小、2個)、正方形、平行四辺形を1セットとする集合です。
製作は極めて簡単です。
今回は廃材のヒノキ材を用い、収納ケースも製作しました。
材料: 本体及び木枠ケース;ヒノキ材 底板;シナ合板 サイズ:
本体;60mm(W)×60mm(D)×10mm(H)
木枠ケース;75mm(W)×75mm(D)×16mm(H)
塗装:無し
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