製品例詳細情報
天板は框 (かまち)で構成し、枡格子の水平縦方向の桟(縦桟と呼ぶことにします)と水平横方向の桟(横桟と呼ぶことにします)を四方胴付き平ほぞ接ぎ (しほうどうつきひらほぞつぎ)で框に接合しています。
枡格子は、縦桟と横桟を十字相欠き接ぎ (じゅうじあいかきつぎ)で接合してます。
枡格子の横桟は、十字相欠き接ぎの掘り込みを交互に上下入れ替えています。
これに対して縦桟は、十字相欠き接ぎの掘り込みを片側だけにしています(これを片組手(かたくで)といいます)。
枡格子のこのような組手により、単純な枡格子とは異なる意匠を発現しています。
棚板と底板は框で構成し、水平横方向に走る横格子で組んでます。
横格子は、水平縦方向の縦框に四方胴付き平ほぞ接ぎで接合しています。
側板も框で構成し、粗目の横格子で組んでます。
横格子は、縦框に四方胴付き平ほぞ接ぎで接合しています。
注記:[*]で表記した用語は、用語解説(glossary)で図解を使って説明してありますので、ご覧いただき用語の意味をご理解願います。
天板は框 (かまち)で構成し、枡格子の水平縦方向の桟(縦桟と呼ぶことにします)と水平横方向の桟(横桟と呼ぶことにします)を四方胴付き平ほぞ接ぎ (しほうどうつきひらほぞつぎ)で框に接合しています。
枡格子は、縦桟と横桟を十字相欠き接ぎ (じゅうじあいかきつぎ)で接合してます。
枡格子の横桟は、十字相欠き接ぎの掘り込みを交互に上下入れ替えています。
これに対して縦桟は、十字相欠き接ぎの掘り込みを片側だけにしています(これを片組手(かたくで)といいます)。
枡格子のこのような組手により、単純な枡格子とは異なる意匠を発現しています。
棚板と底板は框で構成し、水平横方向に走る横格子で組んでます。
横格子は、水平縦方向の縦框に四方胴付き平ほぞ接ぎで接合しています。
側板も框で構成し、粗目の横格子で組んでます。
横格子は、縦框に四方胴付き平ほぞ接ぎで接合しています。
注記:[*]で表記した用語は、用語解説(glossary)で図解を使って説明してありますので、ご覧いただき用語の意味をご理解願います。
ノートパソコンを載せ、ワゴンサイドテーブルをソファーに寄せててます。
ノートパソコンを載せ、ワゴンサイドテーブルをダイニングテーブルに寄せててます。
ソファーサイドで軽い飲食をする際には、ワゴンサイドテーブルに食器を載せてソファーに寄せます。
ソファーのイスの下部にワゴンサイドテーブルの底板を潜らせることができますので、食器を口元に運ぶ動作が楽です。
底板と棚板の間に書籍なども置けます。
散乱しやすい小物、スマホやメガネの類を棚板に置けます。