製品例詳細情報
娘から踏台の製作要請がきました。
基本コンセプトは和モダンとのことでした。
そこで新規に踏台(ステップスツール( step stool ))を設計・製作し製品例に追加しました。
コの字型を基本にして、天板と側板を包み蟻組接ぎとし和を表現してみました。
側板の下部を円弧状にくりぬくことでモダンを醸し出しました。
左右の側板をつなぐ角材を貫(ぬき)といいます。
この貫(ぬき)と側板の接合を割り楔通し枘接ぎ(楔打ち通し枘接ぎ)とすることで、和趣ともモダンとも表現してみました。
材料:
本体:ヒノキ
楔:黒檀
サイズ:290mm(W)×190mm(D)×250mm(H)
塗装:水性ウレタンニス(ワシンペイント)
塗色:透明クリヤ(つや消し)
仕口[*]:天板と側板との接合は、包み蟻組接ぎ(つつみありくみつぎ)で、略して包蟻(つつみあり)とも呼ばれます。
左右の側板と貫(ぬき)[*]との接合は、割り楔通し枘接ぎ(わりくさびとおしほぞつぎ)となってます。
これは貫を通し枘接ぎ(とおしほぞつぎ)[*]にして、貫の木口に溝を刻んで側板と接合した状態で楔を打ち込んで接合を強化する仕口です。
この接合は楔打ち通し枘接ぎ(くさびうちとおしほぞつぎ)とも呼ばれます。
⇒ MyBlog(蟻接ぎに関しての疑問)
注記:[*]で表記した用語は、用語解説(glossary)で図解を使って説明してありますので、ご覧いただき用語の意味をご理解願います。
側板と天板との接合は包み蟻接ぎです。
側板と貫との接合は、割り楔通し枘接ぎ(わりくさびとおしほぞつぎ)あるいは 楔打ち通し枘接ぎ(くさびうちとおしほぞつぎ)です。
側板と天板との接合は包み蟻接ぎです。
側板と貫との接合は、割り楔通し枘接ぎ(わりくさびとおしほぞつぎ)あるいは 楔打ち通し枘接ぎ(くさびうちとおしほぞつぎ)です。
